キュボロとクアドリラ

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キュボロ VS クアドリラ!どっちを買う?うちがキュボロにした理由

ビー玉転がしのおもちゃとして有名なキュボロとクアドリラ。

キュボロは藤井聡太さんが幼少期に遊んでいたおもちゃとして一躍有名になりましたよね。

積み木の中をビー玉が通る仕掛けで、知育によさそう。

クアドリラは、知育玩具をたくさん手がけるボーネルンドが扱う仕、掛けがたくさんのおもちゃ。

くるくる回ったり音が鳴ったりと、バラエティー豊かなコースを組めるのが魅力です。

みの
息子の4歳の誕生日に、キュボロかクアドリラのどちらかを買おうと思ってとても悩んだのですが…

我が家はキュボロを購入しました!

▼両方とも店頭に見本を見に行きました

キュボロの見本はどこで触れる?大阪なら阪急百貨店うめだ店へ!

知育玩具として大人気のキュボロ。 藤井聡太さんが子どもの頃よく遊んでいたことで、日本でも一躍有名になりましたよね。 ところでキュボロ、めっちゃ高いですよね… リンク 我が家にもスタンダード50のセット ...

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キュボロとクアドリラの特徴とキュボロにした決め手について書きました。

みの
キュボロかクアドリラ、どちらを買おうか悩まれている方に参考にしてもらえると嬉しいです!

ちなみに、キュボロは2022年秋にかなり値上げされます…。

【急げー!】2022年9月、キュボロが値上げされます…!

2022年の9月15日からキュボロの価格が改定されます。 つまり、値上げ… 最大で20%もの値上げになります。 ウッドショックや、ロシアウクライナ情勢が不安定なことによるエネルギー不足によるとのことで ...

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買おうかな?と悩まれているなら、早めに検討してくださいねー!!

キュボロ VS クアドリラ 比べてみた!

キュボロとクアドリラを、遊び方や精巧さ、値段などいくつかの視点で比較してみました。

キュボロとクアドリラの遊び方

キュボロは5センチ角の積み木を重ねてビー玉を転がして遊びます。遊び方はけっこうシンプル。

だからこそ、想像力が鍛えられる気がします。

キュボロはビー玉がなくても積み木としても遊べますね。

クアドリラはいろんなパターンのパーツがあってくるくる回ったり音がなったりします。

ここにこういう仕掛けを置いたらこう動くだろう…というプログラミング思考を鍛えるのにも良さそう。

みの
パズルのようで知育に良さそうなのはキュボロ、バラエティに富んだ遊び方ができるのはクアドリラ、という印象です!

キュボロとクアドリラの精巧さ

精巧さにおいては、スイスで丁寧に作られているというキュボロはさすがです。

穴もきれいにあいていて、ビー玉がなめらかに通ります。

キュボロ 購入
すごくなめらかなの伝わるかな~?

面取りもわずかな幅で職人技を感じます。

ちらっとお店で聞いた話では、5㎝角の積み木を作ってから数か月間寝かせてから穴を開けていくんだそう。

クアドリラはビー玉が通る穴を覗いてみるとちょっとささくれがあるのが見えました。

とはいえ遊ぶのに全然問題はなさそうなので、あまりこだわらなくてもいいと思います。

みの
キュボロの美しさにほれぼれした、というお話です。

値段

値段については、さすがキュボロは高いです。

キュボロでよく売れているのはこちらのスタンダードセット。

クアドリラはこちらのツイスト&レールセットが1番人気があると言われています。

同じようなパーツが入っているわけではないので比較が難しいのですが…

(クアドリラの方には穴をふさいだりする補足パーツがたくさん入っていたりするので、1個あたりいくら、と比較しにくい)

どちらも1番人気のセットで、これが1セットあれば一通り遊べるというものだと考えるとクアドリラの方が安いと言えるでしょう。

クアドリラではなくキュボロにした決め手

いろいろ比べてみた結果、うちがキュボロを買った決め手はこんなかんじです!

キュボロの方が詰みやすそう

キュボロは積み木のようにパーツを安定して詰めるのが魅力でした。

4歳なので、安定してビー玉転がしを楽しめるほうがいいかなと。

クアドリラは、仕掛けはとても面白いのですが、積んだときのバランスが絶妙で崩れやすく、下の子もドタバタしている状況では安定して組むのがちょっと難しいかも、と思いました。

組めるコースの幅が広い

キュボロは5㎝角の積み木がベースなので、50個の積み木を組み合わせればいろんなコースが作れます。

クアドリラは、いろんなパーツがあるのが魅力である一方、組み方が限られてきます。

パーツを増やせば解決するのですが、いきなり何セットも買うつもりはなかったので、組み方がたくさんあるキュボロのほうがよさそうという結論に。

積み木としても遊べる

キュボロはビー玉転がしをしなければ、積み木としても遊べます。

下の子が1歳なので、ビー玉転がしだけではなく積み木としても遊ばせられると一石二鳥だと思い、キュボロにしました。

シンプルで美しく、癒される

キュボロは白木の積み木とビー玉のシンプルな組み合わせで余計なものがありません。

ビー玉が木に当たる音や、ビー玉に光が反射して白木にカラフルな影が落ちるようすなど、とにかく美しくて癒されるんです。

ほんとにきれい!

疲れてるんですかね…癒し効果を求めてキュボロにしました。笑

キュボロ VS クアドリラどっちを買う?まとめ

というわけで我が家ではキュボロを買いました。

ですが、これはとりあえずキュボロから買おう!ってだけの話で。

クアドリラを諦めたわけではありません。笑

どちらもビー玉を転がして遊ぶおもちゃなので、高低差を利用してうまくコースを組めば組み合わせて遊べそう!

なので、息子のピタゴラスイッチ熱がこのまま続けば…あわよくばクアドリラを買い足したいなと思ったりしています。

ちなみに、キュボロを購入するならネットが安いです。

うちは店舗で買いましたが、(定価46,200円…。)並行輸入品に抵抗がなければ通販だとこんなに(▼)安くなります!

みの
親も夢中になるキュボロやクアドリラ、ぜひ色々検討してみてくださいね~!
  • この記事を書いた人

みの

関西在住の30代の2児ママ(2018年息子・2021年娘)。趣味は旅行、読書。独身時代はバックパックを背負って海外一人旅に行ってました。主に子育てのことについてブログを書いています。

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