3人目が欲しいな…
と、ふと思うことのある、専業主婦のみなさん。

今は4歳と1歳の子供たちのお世話で精一杯で、今すぐに、ではないですが、
この先あと一人産む未来があったりするのかなあ~?とぼんやりと思っています。
ところでこのご時世、子どもを3人持つのはなかなか贅沢な話だったりしません?
とくに、専業主婦で3人目って経済的な不安も大きいです。
子どもを産むのをためらう社会って悲しいですけどね…そりゃ少子化も進みますよね。
まぁそれは置いといて。
専業主婦でも経済的に3人目を産めるのか。
いや、逆に家事育児の負担を考えると、むしろ仕事を辞めて専業主婦じゃないと3人産めないという意見もあります。
それぞれの家庭によって事情は異なると思いますが、一般的に専業主婦で3人目を産むってどうなの?ということについて調べました!
専業主婦でも3人目が欲しい!大変なの?
専業主婦で3人目を産むとしたら、経済的な負担と育児の負担がおもに心配ですよね。
専業主婦で3人目…お金は?
ただ専業主婦といっても夫の職業、実家の援助、独身時代の貯金、不労所得などいろんな条件が違うので、経済的にどうかとは一概には言えません。
ですが、子どもにかかるお金がどれぐらいなのかを調べてみました。
教育費
大学まで国公立で行ったとして、大学卒業まで子ども一人当たり約730万円の学費がかかります。
3人分なので、およそ2190万円ですね。
私立だともっと…すべて私立だと一人あたり約2,058万円だとか。
すべて私立だと3人で6,000万超えるとは…恐ろしい…!
とはいえ、小中学校は公立、高校・大学は私立…というように私立と公立が混在するケースが多いので、その中間くらいになると考えておくとよいでしょう。
生活費
必要なのは学費だけではないですよね。
食費や生活用品、娯楽、スマホ…など、それぞれにお金がかかってきます。
たとえば中学生なら1年間の養育費平均額は次のようになっています。
- 食費 約36万円
- 子どもの預貯金・保険 約18万円
- レジャー・旅行 約14万円
- 生活用品 約10万円
- 衣類・服飾雑貨 約8万円
- おこづかい 約4万円
- 学校外活動費 約6万円
- お祝い行事関連費 約3万円
- 子どもの携帯電話料金 約2万円
- 医療費 約2万円
これが3人分…相当な負担ですよね…。
かといってレジャーも切り詰めて生活するのも悲しいし、まわりがスマホを持っているのにうちは我慢しなさい!を貫くほどの心意気もない…。

この数字はコチラの記事を参考にしているので、ぜひチェックしてみてください。
専業主婦で3人目…育児の負担は?
お金もちろん、育児の負担についても気になります。

上の子の年齢が離れているか、子どもたちの性格などによってもいろいろだとは思いますが…
まずは6歳、2歳、0歳の3人を育てている友人に聞いてみました。

…ということでした。
ざっと掲示板などで意見を拾ってみたのですが、
- 2人でも3人でも大変だし、思ったほどではない
- いや、やっぱり3人はしんどいわ
という2つの意見が主流なようでした!
(大変である、ということには変わりない。笑)
中にはやはり、3人目を産んでからは仕事との両立がきつくて専業主婦になった、という方も。
3人順番に熱を出したりしたら、もう仕事にならないですもんね…。
ただ、印象的だったのは「それでも子どもたちは可愛い」「大変だけど、産んで後悔は全くしていない」という意見が多かったこと。

専業主婦で3人目がほしい。外に出て働くことだけが正解ではない
子どもが3人生まれると、育児の負担はぐんと増します。
乳幼児期はもちろん手がかかりますが、小中学生になっても勉強をみたり、心のケアをするのはとても大事。
どの子が何を好きで、今何に悩んでいるか。
いつもと違う様子はないか。
それぞれ目を配ってあげたいですよね。
とはいえ、3人目が欲しいとなると現実的にお金も必要。
フルタイムで働きながら3人の子どものケアもできたら最高ですが、キャパは人それぞれ。

働いた方が良い、家にいたほうがいいなどは一概には言えませんが、働き方は1つじゃない、ということは言えます。
子ども3人いて、がっつり外で働くのはキツすぎる。でも、3人目を考えるなら収入は増やしておきたい…そう考えるなら、在宅ワークも視野に入れてみてはいかがでしょう?
▼こちらの記事を参考にしてみてね
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また、子育て中のママが働きやすい仕事として「Webデザイナー」があります。
Webデザイナーとは…
ざっくり言うと、Webサイトをデザインしたり、バナーを作成する仕事。
TVや新聞より、インターネットが主流となってきた時代。Webデザイナーは重宝されます。
ただ、独学では収入を得るところまでなかなかたどり着けませんし、そもそも誰からも仕事を依頼してもらえません。

そんな方には、ママ専門のFammママwebデザイナースクール がおすすめ。
なんと、子どもを無料でシッターさんにお願いして講座を受けられるんです!
メモ
Fammはママ向けアプリを運営していて、「働きたいけど難しい」というママさんの声を聞いてこのママ向けWebデザイナー養成講座を作ったそうですよ。
子育てで精いっぱいで自分のスキルアップなんて二の次…なんて思っていたママさんも多いのではないでしょうか。
でも、手に職をつけるための勉強中に子どもを見てもらえたら…。落ち着いて勉強できて、スキルを学んで在宅で仕事ができたら…。
自分のペースで仕事を調整し、子どもの突然の体調不良にも慌てず対応できる。理想的な働き方ですよね。
講座を卒業後もFammから実際の案件を受注してもらえるので、「誰も仕事を依頼してくれない…」なんてことにもなりませんし、実績が作れるので次の仕事につながりやすいです。
- 家にいながらライブ配信で受講できる
- 1ヵ月間、平日の午前中で完結
- 講座時間以外でもいつでも質問できる
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…と、ママのかゆいところに手が届きまくった講座です。
まずはWebデザイナーってどんな仕事?初心者でも勉強すればできる?など、無料の電話相談(Fammの公式サイトへ )で聞いてみてくださいね。
\電話相談は無料です/
わたしが挙げたのは一例ですが、
こんな感じで3人目妊娠中に在宅ワークのスキルを取得する!と決めておいたり、在宅ワークですこしずつ収入が得られるようになったら3人目を考える、などプランを立ててみるといいと思います。
専業主婦でも3人目が欲しい!まとめ
家にいながら時間に余裕のある仕事をして、子どものことに気を配りながらお金も稼ぐ。
そんな方法を知ってる人は知ってるんですよね。
今、専業主婦で3人目が欲しいけど迷っているなら、効率よくいいとこどりしていきましょ!
