この記事を読んでいる方は既に不快性射乳反射(D-MER)についてご存じだと思います。
わたしも1人目出産後、この不快性射乳反射(D-MER)にとても悩まされました…。
▼不快性射乳反射(D-MER)の体験談
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授乳の時にしんどい、不安な気持ちになる―不快性射乳反射(D-MER)とは?体験談も!
不快性射乳反射(D-MER)という言葉をご存知でしょうか。 授乳中に、しんどい気持ちになったり、不安になったり、つらくてたまらなくなったり…。 一般的に母と子が触れ合う幸せな時間とされる授乳の時間 ...
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上の子と2歳9ヵ月違いで下の子が産まれましたが、
妊娠中から「また授乳のときはあの鬱々とした気持ちになるのかな…」ととてもゆううつな気持ちに…。
ですが実際のところ、わたしは2人目の不快性射乳反射(D-MER)は1人目よりもずっとマシでした。
不快性射乳反射(D-MER)、2人目はどうなった?
1人目の不快性射乳反射(D-MER)は入院中、産後数日で母乳の分泌量が増えてきたころから自覚するようになったんですよね。
2人目はどうだったかというと、まず産後3日ほどは母乳の出がいまいちでした。
産後4日目くらいから急に母乳量が増えてくるように…。
それにともなってやっぱり「あ、なんか気持ち悪いな」という感覚が出てきました。
ですが、1人目と比べてその程度はずいぶんまし!
▼1人目はこんな感じでした。
- 心細くて耐えられない
- 深いため息をついてしまうゆううつな気持ち
- 今すぐ窓から飛び降りたいような気持ち
- 授乳がはじまったとたんズドンと落ち込んでしまう
▼それにくらべて2人目はこんな感じ。
- なんとなくジワーっと胸のあたりがイヤな感じ、かも
- 言われてみれば確かにちょっとゆううつ
たとえば1人目のときの不快性射乳反射(D-MER)の症状を10とすると、2人目は2~3くらい。
それも毎回ではありませんでした。
まだ今は産後1ヵ月め、ミルクと母乳半々くらいです。
なのでこの症状がどれくらい続くかはわからないのですが、これくらいなら全然耐えられるな~という感じ。
2人目もあんなに鬱々するのか…と恐怖ですらありましたが、よかったです…。
2人目の不快性射乳反射(D-MER)まとめ
ここに書いているのはわたしの体験談なので、もしかしたら2人目のD-MERは1人目よりひどくなったという方もいるかもしれません。
ただ、もし2人目妊娠中で「前回D-MERがツラかったから心配だなぁ…」というママさんがいらっしゃったら、軽くなる可能性もあるよー!ということをお伝えしたいです。